ある愚か者の場合 (原題:What A Fool Believes)

1979年ドゥービー・ブラザーズが大ヒットさせた名曲(オリジナルはケニー・ロギンス)でAORの代表曲の一つ。軽いタッチの都会的センス溢れる1曲でした。1983年にマット・ビアンコによってレコーディングされたバージョンも日本でヒットしましたが、こちらもオシャレなサウンドでオリジナルの路線を継承するものでした。

2014年10月にフィリピンを代表するシンガーの一人「マーティン・ニエヴェラ (Martin Nievera)」によってリメイクされたバージョンはマーティンがティーンエージャーの頃に好んで聴いていた曲をチョイスしたアルバム「ビッグマウス ビッグバンド (Big Mouth Big Band)」に収められていますが、このバージョンはオリジナルよりもずっとテンポを落とし、切れの良いホーンセクションと泣きのギターが絡むソウルフルでノヴェルティな1曲です。