映画「アラジン」のテーマソング、映画で使われたのはレア・サロンガとブラッド・ケインによるもので、シングルヒットしたのはピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルのバージョン。

ピックアップしたビデオは、デビュー直前のシャリースが韓国のテレビ番組Star Kingに招待された時の模様で、デュエットパートナーは当時若手ナンバー1のK-popシンガーで現在もスーパー・ジュニアのメンバーとして活躍している「キュヒョン(チョ・ギュヒョン)」。交通事故による重体から復活したキュヒョンと実力があるのになかなか認められずやっとの思いでデビューにこぎつけたシャリース、本格的なシンガーとしてのステージに踏み出した頃の二人の初々しいステージです。

この後シャリースはフィリピンでアルバムデビュー後渡米、2枚のアルバムをリリースした後フィリピンへ帰国し2013年にカムバックアルバムをリリース、キュヒョン在籍のスーパー・ジュニアもフィリピンデビューして人気となりました。