「Sana Naman, Sana Na Nga」 by Erik Santos

スイートで爽やか、お洒落なポップナンバー「Sana Naman, Sana Na Nga」を収録したErik Santosの最新アルバム
スイートで爽やか、お洒落なポップナンバー「Sana Naman, Sana Na Nga」を収録したErik Santosの最新アルバム

フィリピンは「ラテンアジア」とも言われるようにスペインの影響を受け、情熱的でロマンティックなシチュエーションが大好き。そこにちょっと「シャイ」なアジア的心情が重なり独特の文化を育んでいます。
ミュージックシーンでもそんなシチュエーションにぴったりな楽曲が昔から数多く作られていますが、本日ピックアップするErik Santos(エリックサントス)のSana Naman, Sana Na Ngaはその最新版と言えるポップなラブソング。
1980年代~1990年代を風靡したアフリカ系アメリカ人による「ブラックコンテンポラリー」を代表するアーティスト「Babyface」を彷彿させるような、スイートで爽やかなメロディと軽く弾むようなビートがたまりません。
Babyfaceは初期の頃、自身のバンドでポップな「Two Occasions」、R&BバンドMidnight Starにスイートな名曲「Slow Jam」を提供していますが、ErikのSana Naman…はそれらのどちらの要素も含んでいる非常にウエルメイドな1曲です。(因みにMidnight StarのSlow Jamは元FreestyleのJinky Vidalがソロアルバムの中でカバーしています。こちらも聴き物!)
ボーカルのErik SantosはOPM系バラードシンガーの王道路線を引き継ぐシンガーで並み居る実力派シンガー揃いのフィリピンポップス界でも秀でた存在。リリースするアルバムはどれも聴き応え満点の良盤です。

作曲しているのはJoel Mendoza、フィリピンのメジャーシンガーに提供した彼の書く楽曲を選んで聴いてみると、オーソドックスなOPMにソウル・R&B・AORサウンドを巧く盛り込んだ非常にキャッチーでウエルメイドなポップナンバーが多いことに気づきます。
彼はHimig Handog…2016に出品した最新のオリジナル曲(歌はKlarisse De Guzman)も非常に美しいバラードでした。
要注目のクリエイターです。

この曲も残念ながらYoutubeにはスタジオ版・ライブキャプチャーもアップされていませんので是非アルバムで!

Erik Santos / Champion Reborn
Erik Santos / Champion Reborn

erik santos06

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