映画・音楽のフィリピンのエンターテインメントが相次いで世界に飛び出して海外のファンの注目を集めていますが今月3日と4日、フィリピンを代表するシンガーの二人が釜山と東京でステージを披露しました。

まずはサラ・ヘロニモ(Sarah Geronimo)、
2013年に行われた第一回ではクリスチャン・バウティスタが出場した日・ASEAN音楽祭、2回目の今年はサラが出場です。
サラは新しいオリジナル曲から２曲を披露。さっそくYoutubeにライブ映像があっぷされていました。

ステージサイドからの映像です
Tala

Kilometro

日本にも熱狂的なファンがいるサラ、彼女のコンサートやミュージックビデオで振り付けやバックダンサーとして活躍しているダンスチームG-Forceも一緒に来日していました。

そしてモリセット・アモン(Morissette Amon)、
昨年に続き2年連続の出場となる釜山で開催のアジアソングフェスティバル2018、
昨年はYoutubeにアップされたライブパフォーマンスが爆発的な人気となったSecret Love Songと何かと比較されているマライア・キャリーのヒット曲という韓国でも人気のカバー曲で固め、注目されましたが今年は自身のデビューアルバムに収録されたオリジナル曲と韓国の女性ボーカルユニットBig Mamaのメンバー イ・ヨンヒョン(이영현)のヒット曲「Resignation」を韓国語と英語で披露。大きな拍手が巻き起こっていました。

テレビカメラの映像です。