本日のお奨め 2015年5月19日・・・ビューティフルネーム

■JPM (日本のヒット曲のタガログ語カバー)を含むアルバム最終回! パート7~日本が世界に誇る名曲の一つゴダイゴ/ビューティフルネーム 2バージョン

Apo Hiking Society / The Best Of Apo Hiking Society (vol.2)
ゴダイゴ/ビューティフルネーム Apo Hiking Societyバージョン収録
V.A / Kami nApo Muna (tribute to Apo Hiking Society) the Collection 2CD
ゴダイゴ/ビューティフルネーム The Dawnバージョン収録

先週から計7回に分けてご紹介してきました「JPM (日本のヒット曲のタガログ語カバー)を含むアルバム」は7回目の今日で一応最終回とさせて頂きますが、トリでピックアップしたのは、日本が世界に誇る名曲の一つゴダイゴのビューティフルネームのタガログ語カバーを収録したアルバム2タイトルです。
この曲は1979年にリリース、その年の国連による「国際児童年」の協賛ソングにもなり一躍広まりました。ゴダイゴのオリジナルバージョンとして英語詞の付いたテイクもありますが、ここに取り上げたのはタガログ語の歌詞がついたものです。
1991年にリリースされたApo Hiking Societyのバージョン(左側のアルバムに収録)は、バックの演奏にゴダイゴのものと全く同じものが使われていますが、これはApoとゴダイゴのプロデューサージョニー野村氏が同じレーベルUniversal(現MCA music)に所属していたため(ゴダイゴは日本コロムビア)実現したものです。
写真右側のアルバムに収録されている、人気バンドThe Dawnのバージョンは、そのApoバージョンへのトリビュートとして2006年にレコーディングされたもので、バックもオリジナル、ややロック寄りのアレンジとなっています。
名ソングライター・シンガーのタケカワユキヒデさん率いるゴダイゴの雰囲気をそのまま踏襲したApoバージョン、そしてロックバンドアレンジで聴かせるThe Dawnバージョン、どちらも捨てがたい魅力があります。
なお、フィリピンではこのほかにもCarol Banawa・Jolina Magdangal・Rosel Navaの3人による企画物のカバーバージョンもあります(1999年)が、ディスクが入手困難なためオンラインショップでもご紹介できていません、何卒ご了承くださいませ。

子供からお年寄りまで、とにかく人とのつながりを大切にしているフィリピンでいかにも人気の出そうな日本の名曲の一つです。