1940年にディズニー映画「ピノキオ」のテーマソングとして使われ、北欧諸国ではクリスマスソングとして親しまれている名曲。

2008年にリリースされたコンピレーションアルバム「Boy Abunda (V.A) / Love Life (Life Songs and Life Stories with Boy Abunda)」にアイザ・シグエラのバージョンが収録されています。ストリングスが全編に薄く流れる中、ピアノとアコースティックギターのオブリガートと共にアイザの透き通った、無垢で厳かなムードのボーカルが印象的なトラックです。

※このコンピレーションアルバムは、このカテゴリーで女性ボーカルグループによるタイム・アフター・タイムを紹介していますが、フィリピン人シンガーによるカバーの名演が多数収録されているお奨め盤です(シャリースのSong For Mama(ボーイズIIメンのカバー)も収録、大変いいリメイクなのでいずれ紹介します)。