マニラ新聞紙上連載 – フィリピン芸能探訪 フィリピンを代表する作曲家その1

日刊マニラ新聞に月2回(隔週火曜日)連載の「フィリピン芸能探訪」、7月7日からは4回に分けてフィリピンを代表する作曲家と代表曲を紹介します。
すでに伝説となっている70年代の作曲家から最新のヒット曲を生み出している新進気鋭の若手まで。



作曲家とヒット曲紹介の1回目は何と言ってもフィリピンを代表する美メロメーカーとして燦然と輝くこの二人!
セシル・アザルコン(Cecile Azarcon)とオデット・ケサダ(Odette Quesada)
Lift up your hands, Even if, Ikaw ang lahat sa akin, Don’t know what to do, To love again, Friend of mine…
数え切れないほどの名曲は彼女たちから生まれた!

Cecileの写真は本人提供です!

ウエブ版はこちら・・・
「歌い継がれる作品生み出す 比を代表する女性作曲家たち」

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記事で紹介している楽曲はこちら・・・

・セシル・アザルコンのヒット曲

Lift Up Your Hands / セシル・アザルコンが19歳の時に書いた初のビッグヒット。
宗教的な内容を歌ったと思われているが、実は悩みを抱える親友のために書き下ろしたごく個人的な内容の曲(本人の弁)

Even If / 1985年Jam Moralesのヒット曲
初めてこの曲を聴いた時、あまりの美しさ、破綻のない完璧なメロディ展開にきっとバートバカラックかだれか欧米の著名な作曲家の作品と信じて疑わなかった一曲。

Ikaw Ang Lahat Sa Akin / Martin Nieveraのヒット曲
男女を問わずカバーされているOPMクラシック

I Think I’m In Love / Kuh Ledesmaが歌ったポップソング
日系アメリカ人シンガー マリエ・ディグビーもカバー
Kuhが2014年にレコーディングしたニューバージョンで

・オデット・ケサダのヒット曲

Give Me A Chance / メトロマニラポピュラーソングフェスティバルでファイナル曲に選ばれた初期の作品

Don’t Know What To Do (Don’t Know What To Say) / 今でもフィリピンの若者に大人気のこの曲。永遠のラブソング。
その昔、日本行きのエンターテインメントビザ取得のための課題曲にもなっていたらしい。

To Love Again / オデットがシャロン・クネタに書き下ろしたヒット曲。シャロン最大のヒットとなった。

Friend of Mine / オデットが自身名義でリリースしたアルバムに収録されている曲
シンプルな曲だが内に秘められた恋心を表現した歌詞がフィリピン人の心を掴んで離さない名曲。