本日のお奨め 女性ソングライターのヒット曲 パート2(Don’t Know What To Say / Odette Quesada)

■Odette Quesada最大のヒットの一つでフィリピン産AORの名曲

Odette Quesada作詞作曲のDon’t Know What To Say (Don’t Know What To Do)、オリジナルバージョンを収録したRic Segretoのベストアルバム
1980年代から90年代にかけて、フィリピンでもAOR(アダルトオリエンテッドロック・アルバムオリエンテッドロック)が大流行、お洒落でロマンティック・ちょっぴりメロウなテイストのAORが大人気となります。黒人のブラックコンテンポラリーミュージックとロック系のアーティストが中心となったAORはフィリピン人のテイストとぴったり一致したのでしょう、以来これらのサウンドはフィリピンポップス(OPM)に通低するようになります。
そんな中でフィリピン産AORと呼べるオリジナル曲も数多くリリースされましたが、なんと言ってもその代表といえるヒット曲が本日ピックアップしたDon’t Know What To Sayです。昨日ピックアップしたKuh LedesmaのビッグヒットTill I Met Youと共にOdette Quesadaの代表作の一つで、シンガーRic Segretoの名前もこの曲の大ヒットで一躍フィリピン中のファンに知られることとなりました。
シンプルなコード進行と、「別パターン(サビ)」を持たないどちらかいえば「小品」といえる曲ですが、なぜか何度も繰り返して聴きたくなる魅力を持っていて、今でも印象的なイントロのメロディがナイトタイムのFM局のジングルに使われていたりしていて、フィリピンでは時代を超えた定番ヒット曲になっています。
ABパターンだけでこれだけリスナーの心を惹きつけるOdetteのメロディセンスにも脱帽です。OPMファン、AORファン必聴の名曲!


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